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【真冬の腰痛&関節痛】

      真冬の腰痛&関節痛

この寒い時期になりますと、決まって腰痛や関節痛に
悩まされる方が増えてきます。

冬の時期は寒冷によって体の血管が自然収縮し、体内外の血行が悪くなりやすく、普段より体をあまり動かす機会の少ない方や運動不足の方、冷え性の女性やご高齢の方は痛みも更に堪える様です。

東洋医学で考える痛みの概念には“不栄則痛”(ふえいそくつう)と“不通則痛”(ふつうそくつう)という考え方があります。

“不栄則痛”の意味は体中の気血の養分が栄えてないと(枯れてると)痛むという意味です。

また“不通則痛”の意味は体の表裏を循環する気や血が廻ってないと、痛むという意味です。

体の痛みが強く、普段より胃腸も弱く、食物からの栄養があまり体内に吸収されにくかったり、エネルギー不足で皮下脂肪の少ない痩せている方などは正に“不栄則痛”に当てはまります。

この場合は胃腸の消化機能を高め、気や血を補う“婦宝当帰膠”と“独歩丸”の併用がお薦めです。

また、普段から、冷え性やストレスが多かったり、頭痛、肩こり、腰痛もちの方は“不通則痛”が当てはまるでしょう。こちらの場合は全身の気血の循環を促がす“冠元顆粒”と“独歩丸”の併用がお薦めです。