大学堂薬局【健康生活コラム詳細】

ヒロ先生の健康通信

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【冷え性・低体温】

Ｋ．Ｋさんは医療事務をされている３２歳の女性です。一年を通して体温が低め、特に冬は御風呂から出てすぐ、カラダが冷えてしまう。夜寝付けない、熟眠できない、朝の寝起きが悪い、常に手足が冷たいとの事でした。聞いてみると、１０代の頃に”過剰なダイエット” ”朝食を摂らない””栄養バランスを考えない” など、一番育ち盛りの時にカラダの土台を造れなかった様です。今現在も当然代謝も悪く、便秘で肥満、風邪も引きやすく、体力も無い、精神も不安定等、いろいろある様でした。よく診断した結果、Ｋ．Ｋさんには、婦人の宝に値する、子宮、卵巣の機能を高め、同時にホルモンの分泌も促していく ”婦宝当帰膠”（ふほうとうきこう）と不足しがちなエネルギー、や栄養を補充する ”活性化オイスター” そして、体温産生、維持の要となる腸の機能を回復させる ”健腸楽”（けんちょうらく）を同時に服用いただきました。服用開始後の経過は良好で、一ヵ月後には睡眠、冷え体力が改善、三ヵ月後には体重が－５㎏、便秘も改善し、体温も３６．４℃と正常になりました。＾＾